2019-11-13 第200回国会 衆議院 法務委員会 第7号
いそ弁、軒弁と来て、最近は本当に軒先も貸してもらえないということで、入れないということで、即独といって、即独立するという弁護士、即独立する、お客も何もないけれども即独立、即独、さらに、自宅に事務所を構えて独立するのを、自宅の弁護士で宅弁というらしくて、さらに、固定電話を引く経費もないということで、携帯電話を名刺に書いて営業するということで、携帯電話で営業する弁護士を携弁と。
いそ弁、軒弁と来て、最近は本当に軒先も貸してもらえないということで、入れないということで、即独といって、即独立するという弁護士、即独立する、お客も何もないけれども即独立、即独、さらに、自宅に事務所を構えて独立するのを、自宅の弁護士で宅弁というらしくて、さらに、固定電話を引く経費もないということで、携帯電話を名刺に書いて営業するということで、携帯電話で営業する弁護士を携弁と。
今、軒弁とか宅弁とかいう、軒先を借りて給料はもらわない、その事務所に一応自分の電話とか置かせてもらって、全部自分で稼げというのを軒弁と言うらしいんですが、私が司法修習生から弁護士になるころは、そんな言葉はありませんでした。実際問題として、軒弁じゃ食べていけないし、クライアントが困っちゃいますよね、何もわからない弁護士に、いきなり全部やられちゃうわけですから。